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【2018】ディズニーハロウィン期間中の仮装に関する注意事項まとめ

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※2018/09/01 2017年⇒2018年の情報に更新
こんばんは!はてなの国のディズニーブロガーたーふじ(@tokaina_fujita)です。

ディズニーでは夏のイベント開催中ですが、夏が終われば1年で1番混雑するディズニーハロウィーンの時期がやってきます。

ハロウィーンといえば仮装!僕も家族で仮装をしたことがありますが、仮装には色々ルールがあります。

でも公式のルールを読むのは面倒・・・

そんなあなたのために、ディズニーハロウィーンでの仮装の注意点を分かりやすくまとめました。これを読んで仮装を楽しみましょう!

今日はそんなお話。

仮装に関する公式ホームページはコチラ

今日はこのページから内容を抜粋し、特に注意しなければならない点をお伝えします!

2018年の仮装期間について

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2018年の仮装期間は2018年09月10日(月)~10月31日(水)までです。

2018年も2017年に引き続き、ディズニー・ハロウィーンのイベント前日から最終日まで仮装が可能です。

仮装の着替えスペースについて

仮装期間のみ東京ディスニーランド、東京ディズニシーに1か所ずつ、着替えスペースが用意されます。

パークオープン1時間前からパーククローズの22:00までやっていますが、仮装期間中はかなり混雑することが予想されます。

ただ、混んでるからといって公共施設(主に舞浜駅やホテル、イクスピアリなどトイレ)での着替えは絶対にやめてください!

特に障がい者専用トイレで着替えやメイクをする方をたまに見ますが、本当に必要とされている方が使えなくなります。必ず自宅か宿泊先から着替えてくるか、パーク内の着替え場所で着替えたり、メイクをするようにしてくださいね。

仮装の注意

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では、ここから実際に仮装をする際の注意点を3つ書きます。

1.仮装できるのはあくまでディズニーに関係したもののみ!

ディズニーでやるんだから当たり前じゃん!って感じる方もいると思いますが、いまいちそうじゃないのがこの世の中(汗)

仮装は大きく分けて下記、3つの種類に分類されます。

  1. ディズニー映画・番組(実写を含む)、ゲームに登場するキャラクター*1
  2. 東京ディズニーランド・東京ディズニーシーに登場するキャラクター
  3. 東京ディズニーランド・東京ディズニーシーでのパレードやショーなど、エンターテイメント・プログラムに出演するダンサーや出演者

これ以外のマーベル社のキャラクターや勤務しているキャストさんのコスチューム、他のアニメやマンガのキャラクターの仮装はNGですので注意してくださいね!

2.メイクや小道具

ディズニーキャラクター(ミッキー・ミニー・グーフィーなど)以外のプリンセスやヴィランズなどのキャラクターで仮装をする方は下記の点にご注意ください!

  1. 顔全体をペイントしたり、口ひげやお面など実際の顔が分からないようになるものはNGです。
  2. 杖やナイフなど他の方の迷惑になりそうな道具は持ち込みNGです。

つまり、ヴィランズのマレフィセントやフック船長、ジャファーなど、メイクや道具を持ったキャラクターを仮装する場合は制限がかかります。キャラクターによっては中途半端になる可能性があるので完璧を求める方は控えたほうが賢明です。

今年はインクレディブル・ファミリーが公開されたため、子供のインクレディブル仮装が増えると予想されます。その場合、アイマスクを付けることはNGなので気を付けてくださいね!

3.服装

過度な露出のある服装(肩紐がない、お腹が出ているなど)や全身タイツはNGです。

プリンセスのドレスやラプンツェルなど髪が長いキャラでも裾や髪を地面に引き摺ってしまうものもNGです。

また、最近は9月10月でも残暑が厳しく、暑いからといってプリンセスのスカートをミニにして短くする方もいるのですが、仮装というより、ただのコスプレな気がするので、これは個人的に嫌いです。(正式なルールではないのでご注意ください)

仮装も終わっていざ、ディズニーへ!

上記の注意事項を守って仮装が出来たら、あとは仮装を楽しみながらディズニーで思いっきり遊びましょう!

ディズニーランドではシンデレラ城前のキャッスルフォアコートが仮装している方々で集まって写真を撮ったりしてる場所なので、仮装をしたならまずはここで同じキャラクターの仮装をしている人を見つけてみましょう!

ディズニーシーは2015年からの開催で、ディズニーランドのような集まる場所があまり無かった記憶があります。ディズニーシーに行った場合はフォトスポットを回って写真を撮りながら遊びましょう!

東京ディズニーシーのフォトスポット | 東京ディズニーリゾート・オンラインフォト

仮装での撮影に関する注意点

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仮装期間中は当たり前ながら仮装している方、仮装していない方がパーク内に混在しています。でも仮装している人を手持ちのカメラやスマホで勝手に撮影するのはNGです!

シンデレラ城前などの全体感を撮るくらいであれば問題ないですが、ある特定の個人又はグループを勝手に撮影するのは、悪く言うと盗撮です。

撮られた方は気づいていないかもしれませんが、もし気づいていたら間違いなく気分は良くないので、撮影したい場合は勇気を出して声をかけてみましょう!だいたいノリノリでOKと言って、撮影に応じてくれると思いますよ!

また、撮影した写真をTwitterやInstagram、ブログなどに載せたい場合は必ず一緒に許諾をもらいましょう!自分自身でアップするならともかく、知らない人が自分の写真をアップしてたら間違いなくビックリします。撮影した写真を個人利用の範囲外で使う場合は一度きちんと話してから使うようにしましょうね!

まとめ

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公式ページに仮装のチェックシートが掲載されているので抜粋して記載しておきます。これを見て、ルールに違反していないか確認してから仮装を行うようにしてくださいね☆

1.ディズニーキャラクター以外の仮装はしていませんか?
2.お面やゴムマスク、口元全体にひげを描いたり付けたりしていませんか?
3.顔全体に肌と違う色や濃い色を塗る、血や傷跡を描く、あるいは血のりや、傷跡などのシールを付けるなどしていませんか?
4.露出の多い服を着ていませんか?水着や下着は見えないようご注意ください。
5.危険物(ナイフ、モデルガン、花火等)は持っていませんか?棒や長杖などのアイテム(小道具類)はルールに沿ったサイズですか?
6.裾を引きずってしまうほど丈の長いドレスや装飾品を身に付けてはいませんか?
とがったものは身につけていませんか?
7.インラインスケート、キックボードなどのローラーのついた履物を着用していませんか?
8.ヘルメット、スポーツ用品、楽器類は持っていませんか?
9.全身タイツは着ていませんか?

昨年(2017年)は、第二子も産まれて家族4人になったので、パパ⇒ファウルフェロー、ママ⇒ギデオン、長男⇒ピノキオ、次男⇒フィガロで仮装してきました!とても楽しかったのでレポートとしてまとめています。

仮装する方もしない方も、ルールをきちんと守って楽しいディズニー・ハロウィーンを過ごしましょう!

子供の仮装衣装が決まっていない方にはコチラの記事で衣装を紹介してますので合わせてご覧ください!2018年のトレンドを押さえてますよ☆

 

ではまたっ!

 

▼本記事を作成するにあたり勝手ながら参考にさせて頂きました。ありがとうございました。
全身仮装をした人に写真撮影をお願いする時に重要っぽい2つのマナー!

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