【子連れディズニー】東京ディズニーシーを楽しむ5つのポイント教えます!
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こんばんは!はてなの国のディズニーブロガーたーふじ(@tokaina_fujita)です。
子連れディズニー記事第4弾!
第4弾にして初めてディズニーシーのことを書くのですが、ディズニーシーにはディズニーランドのように子供向けのショーがあるかと言えばありません・・・
ディズニーランドと違い、大人の客層も意識してアルコール類の販売もあったりするので、子連れだと行きづらいイメージがあるかもしれませんが、そんなことないですよ!
子供と一緒にディズニーシーを楽しむポイントを5つ、紹介します。
今日はそんなお話。
※本記事のメインターゲットは子供が小学生未満のファミリーとなります。予めご了承ください。
子連れディズニーシーを楽しむ5つのポイント!
5つのポイントと書きましたが、メインは4つです。最後の1つはアトラクションに関する年齢・身長制限の話ですので、参考までにご覧ください。
1.キャラクターグリーティングがランドより多い!
ディズニーランドでは並んでキャラクターと写真を撮れるのはミッキー・ミニー・ドナルド・デイジーの4キャラクターなのですが、ディズニーシーはミッキー・ミニー・グーフィー・ドナルド・デイジー・ダッフィー・シェリーメイ・アリエル・スティッチ・エンジェルの10キャラクターと写真を撮ることができます。
※スティッチ・エンジェル・デイジーは日によるので当日のお楽しみです
ディズニーリゾートにせっかく来たからには主要なキャラクターと一緒に家族写真を撮りたいもの。ディズニーランドではキャラクターが少ない分、待ち時間も長くなってしまうのですが、ディズニーシーでは長くても60~70分程度の待ち*1 で写真が撮れると思います。グーフィーであれば経験上、20~30分ぐらいで写真が撮れたりしますよ!
予約が取れるのであれば「ホライズンベイ・レストラン」もあり!
©Disney
事前予約のレストランになってしまいますが、事前に予約が取れるのであれば「ホライズンベイ・レストラン」でキャラクターと写真を撮る方法もあります。
「ホライズンベイ・レストラン」ではミッキー・ミニー・プルートの3キャラクターと写真が撮れます。予約は激戦が予想されるため、かなり事前に行くことが決まっていないと難しいかもしれませんが、キャンセルの枠が出る可能性もありますので、是非検討してみてくださいね!
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2.マーメイドラグーンとアラビアンコーストを押さえよう!
キャラクターと会いたい気持ちもあるけど、子供はやっぱり遊びたいですよね。そんな時にオススメなのがマーメイドラグーンとアラビアンコーストの2つです。
マーメイドラグーン
©Disney
ディズニー映画『リトル・マーメイド』のアリエルと仲間たちが暮らす海底王国の世界。
アリエルが登場するライブショーや、海をモチーフにしたメニューなど、カラフルな「アンダ・ザ・シー」の世界を楽しむことができます。
マーメイドラグーン最大の特徴は室内であること。もし、雨が降った場合でも、マーメイドラグーン内で遊ぶことができます。アトラクションは全て子供向けに出来ているので、安心して遊ばせることが可能です。
アラビアンコースト
©Disney
魔法と神秘につつまれた、ここは『アラビアンナイト』の世界。
絵物語のようなこの世界で、シンドバッドと一緒に冒険したり、キャラバン隊の行進に参加したり。アラビアンコースト以上にマジカルな体験ができるところは、きっとないでしょう。
マーメイドラグーンの隣にあるアラビアンコーストも子供の遊び場として最適です。キャラバンカルーセルやジャスミンのフライングカーペットなどのアトラクションや、アブーズ・バザールというボールを転がすゲームが出来るショップもありますよ。
是非、この2つのテーマポート押さえて、子供をいっぱい遊ばせてあげましょう!
3.フォートレス(要塞)とガリオン船は穴場スポット!
©Disney
【公式】フォートレス・エクスプロレーション | 東京ディズニーシー
ディズニーシーに入ってメディテレーニアンハーバーに出ると、まず目に飛び込んでくるのがプロメテウス火山だと思いますが、その下にあるお城のような要塞とガリオン船はご存知ですか?
ここでは、「ザ・レオナルドチャレンジ」という探検マップを見ながら冒険するアトラクションがあり、途中でフォートレス(要塞)の展望台に上ったり、大砲を撃ったり、色々遊べるんです!*2 大体、1時間くらいで回れると思いますが、もしかしたら途中であの有名な海賊キャラクターに会えるかもしれませんよ?
行った時にお時間があれば是非、寄ってみてくださいね☆
4.夏場は「ウォーターフロントパーク」で水遊び!
©Disney
プールか海行けよって話ですけど・・・(汗)
「タワー・オブ・テラー」の目の前にある広場が「ウォーターフロントパーク」です。
シェリーメイのグリーティングをしている場所でもありますが、ここは夏になると地面から噴水のように水が出るようになっていて、夏場はここで遊んでいる子供をよく見かけます。我が家の長男も着替え持参でよくここで遊んでました。
ただ、せっかくディズニーシーに来たのに水遊びって・・・となる可能性もありますが、子供は水遊びが好きなもの!(きっと)
なので、楽しむポイントとして記載はしていますが、噴水を見かけると突っ走ってしまう子供もいると思いますので、注意喚起も込めて、夏場の「ウォーターフロントパーク」にはお気をつけください(笑)
5.アトラクションの年齢・身長制限について
- フランダーのフライングフィッシュコースター / 3歳以上 / 90cm以上
- タワー・オブ・テラー / 3歳以上 / 102cm以上
- インディ・ジョーンズ・アドベンチャー / 117cm以上
- レイジングスピリッツ / 117cm以上
- センター・オブ・ジ・アース / 117cm以上
2017年1月25日現在、上記5アトラクションで年齢や身長制限があり、その他のアトラクションは大体「補助なしで子供が座れること」が前提になっています。
子供の成長にもよりますが、「補助なしで子供が座れる」目安としては1歳半~2歳くらいではないでしょうか。
ただ、そうは言っても急に泣いたり、暴れたりする可能性や、キャストさんの判断で2歳ぐらいでも乗れない可能性はありますので、アトラクションに乗る際は子供の安全を一番に考え、その上で判断し、楽しんで頂くようお願いしますね☆
まとめ
子連れで東京ディズニーシーを楽しむ5つのポイント、いかがでしたか?
大人向けの印象がありますが、こうやって見ると、子連れでも楽しめると思いませんか?いつもはディズニーランドに行ってたけど、これを見てディズニーシーに行ってみようかな、と思うファミリーがいれば嬉しいです。
ではまたっ!
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