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百聞は一見にしかず!子供の「体験」をもっと増やそうと思った話

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こんばんは!たーふじ(@tokaina_fujita)です。

先週末の3連休を里帰り出産した妻の実家で過ごしたのですが、長男と水族館に行った時にビックリしたことがありました。

子供の記憶力ってなんか分からないけどスゴイ!と感じると共に、もっと子供たちに対してこうしてあげないとな、と強く思ったことがあったので、僕の備忘録も兼ねて。

今日はそんなお話。

子供の記憶の仕方にビックリ!

今まで長男(2歳5ヶ月)が散歩途中に見かけた犬をワンワン、猫をニャーニャーと呼んでいたのは僕的にも納得出来ていたのですが、先週末、水族館でウミガメを見た時、長男が指さしをしながら、いきなりこう呼んだんです。

長男「あ!クラッシュ!」

一瞬、頭に「?」が浮かんだんですが、少し考えて閃きました。

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ウミガメのクラッシュってこれだ!と。

そして立て続けに隣の水槽にいたナンヨウハギを見つけて、

長男「ドリー!」

と呼んだんです。マジか!

長男と水族館に来たのは初めてだったので、僕としてはかなり驚きました。何をどうやって記憶しているのか分かりませんでしたが、とにかく長男が喜んでいたので嬉しかったのでしょうね。

本やDVDで見たことは意外と覚えている

ウミガメやナンヨウハギを姿や色で覚えていたのかは分かりませんが、子供は本やDVDで見たことのみで、リアルに見たことがないものでも、実際には記憶をリンクさせているんだな、と感じました。

素直に子供ってすごいなー、と。まだまだ小さいから、なんて思ってるのはもしかしたら親だけで、子供は常に色んなことを吸収して学んでるんですね。若い時ほど吸収が早い、って言われるのも、今更ながらなんか妙に納得できました。

点と点を線にすることが大事

このことがきっかけで「子供に対してもっとリアルに感じさせてあげられる場を作らないとな」という思いが強まりました。

今回は日頃から見せていた「ファインディング・ドリー」のDVDがきっかけでしたが、絵本だったり乗り物のDVDだったり、テレビの中で見てることや本で見ているバーチャルなこと(点)を、実際に見たり触らせたりリアルに体験させてあげること(線)によって、子供の想像力や興味が一気に高まることが分かりました。

思い返してみると、電車に乗ってて窓から外で走ってる車を見てパトカーやバス、ショベルカーとかいつの間にか言ってて、その時はなんとも思ってなかったんですが、これも本やDVDで見てたものをリアルに見て言ってたんだなーと。

プレゼントより旅行

そういえば友達も子供の誕生日にプレゼントをあげるより、近場でも家族で旅行に行って色んな体験させるのがいいよって言ってましたね(友達の子供はもう小学1年生)

大人になった時、記憶としては思い出そうとしても2、3歳のことは覚えてないかもしれないけど、実際に見たり触ったりして体験したことはちゃんと身についてるものだから、子供が小さい時でもどんどん色んなことさせたほうがいいとかなんとか。

まぁ、思い出してはみたけど、実は僕が思ったことと違う意味だったかもしれませんが、そこは同じ意味ってことにしておきます(笑)

まとめ

百聞は一見にしかず!

リアルな体験って大事だね!(簡潔すぎ)

家族で過ごせる休日は2週間に1度くらいのペースでディズニーに行ってたんですが、もっと他のところにも行ってあげないとな、と考えさせられました。

もっと子供のために、とか、教育バカ的な感じになるつもりは全くないけど、旅行とかお出かけは家族の思い出も増えるのでもっと積極的にしたいなー。金銭面の余裕はないけどね!

 

ではまたっ!

 

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