【マンガ】42巻完結のマンガは面白い!名作マンガ7選!
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こんばんは!たーふじ(@tokaina_fujita)です。
面白いマンガは数々あれど、42巻で完結するマンガは特に名作揃い!
日本のみならず世界的に有名なマンガを筆頭に、聞いたことがあるマンガばかり!男性向けが多いですが、絶対にオススメできる42巻完結のマンガを7つご紹介!
今日はそんなお話。
42巻で完結する名作マンガ7選!
1.ドラゴンボール
42巻で終わるマンガの代表格と言えばドラゴンボールですよ。日本のみならず世界でも有名ですね。
今、少年ジャンプ+というアプリで毎週月曜日に2話ずつ更新されてるんですが、少年期の悟空の話はマジで面白い!ブルマとの出会いから亀仙人との修行、天下一武道会にレッドリボン軍、現在占いババぐらいまで進んでます。
僕的にはフリーザ編までが面白いかなぁ。でも、この間、テレビで映画版の「復活のF」やってましたが、これは全然面白くなかった・・・結局フリーザ弱いじゃん!みたいな。マンガ本編のフリーザぐらいの強さと傲慢な物言いもあそこまで弱いともはやギャグでしかなく、なんだかなぁって感じ。
この時のマンガって出てきた人がどんどん弱くなっているのが慣例で、ドラゴンボールもヤムチャや天津飯にピッコロ、チャオズとかは最後の方、全く歯が立ってなかったですからね。それを思うとワンピースは昔のキャラも出てきて活躍しているので上手いです。ドラゴンボールに変わる現代の王道マンガとして秀逸なんだと感じます。
あ、ドラゴンボールから離れてしまったけど、ドラゴンボールは名作です。
2.ろくでなしブルース
いやー、これも名作ですね。ドラゴンボールと同じく少年ジャンプ+で毎週木曜更新で今、連載されてます。
なんか昔だから出来たマンガって感じがします。今、こんな高校生のケンカばっかりしてるマンガってあります?クローズもケンカばっかですが、最近のマンガ見てないからかもだけど、THE・高校ケンカマンガって見てないなぁ。
でもケンカばっかってわけでもなくて、みんな人間味あるんですよ。主人公の前田太尊は涙もろいし、仲間思いだし、弟のために我慢して殴られたりしてますからね。東京四天王の鬼塚も最初はなかなかクズだと思ってたけど、最終的には仲間思いの良いリーダーになってるし、極東の川島も最後は改心してたりして、結果みんな良いヤツ、みたいな。
殴りあったらみんな友達!を体現してるマンガですね。このご時世だとケンカしたらケンカしたお互い同士だけじゃなくて親も出てくる時代だから怖い、怖い。まぁ、僕は子供がケンカして帰ってきても全然OK派です(もちろん理由によりますよ)
3.グラップラー刃牙
これは今でも実家に全巻あります!
とにかく刃牙の父、範馬勇次郎が強すぎる。雨粒を1滴1滴全てを身に受けることなく全て素手で殴るとか超人的すぎるぅぅぅぅぅ!こんなのは序の口ですが。
個人的マイベストは28巻、花山薫VS愚地克己。最後まで倒れることなく、侠客立ちのまま敗れた姿は感動の域。名勝負だったね!
地下闘技場トーナメントは他にも名勝負があって範馬刃牙×ズール、柴千春×アイアン・マイケル、渋川剛気×愚地独歩あたり好きなんだけど、まぁ、全部好き!
刃牙シリーズは今でも続いてますが、最初のグラップラー刃牙がなんだかんだ1番好きかもなぁ。はじめの一歩ばりに初期と今では絵もそうだけど身体、特に筋肉の書き方がリアルになってきていてスゴイ。
4.高校鉄拳伝タフ
格闘繋がりでタフも42巻完結です。キー坊こと宮沢熹一の物語。灘神影流ですね。
アイアン木場らへんまでは読んでた気がするんですが、最後まで読んでた記憶がない・・・ので、今度マンガ喫茶で読みますね(笑)
主人公のキー坊よりオトンの宮沢静虎のイメージが強くて、外伝が出るくらいだったので、オトンキャラはやっぱ強かったのかな。
柔道、プロレス、ムエタイなどとの他流試合がメインで、そこからどんどん吸収して強くなっていくタイプ。餓狼伝の丹波文七みたいな感じ(分からない人いたらごめんなさい)
上にも書いたけど、最後まで読んだ記憶が曖昧なので、今度読んだらリライトします!!!
5.テニスの王子様
少年マンガではありますが、世の女性を虜にしたマンガ(?)ですね。ミュージカル化もされて非常に人気の高い作品です。僕が小学生の頃はスラムダンク全盛で、学年の半分以上がバスケ部に入ってましたが、テニスの王子様きっかけでテニス部に入る人が増えたとか増えてないとか(世代じゃないのでうろ覚え)
最初からテニスの技的なものはありえないものが多かったのですが、終盤は極みとか無我の境地とかジョジョのスタンドでもワンピースの悪魔の実の能力でもないけど、オーラを放つ特殊技みたいなのが出だしましたよね。テニスの試合もテニスなのか分かんないあ感じになってて笑ったけどとりあえず読んでました(笑)
個人的に好きな選手は不二周助。2番目とか、影でスゴイ人って好きなんですよね。スラムダンクで言うと神宗一郎が好き。三種の返し球が秀逸で、ああいうカウンターが決まるとグッときますね。
あと、好きというか青春の川村と不動峰の石田の試合はテニスなのにふっとばされて血まみれになるというテニスを超越した試合展開がツボ。血が出まくってんのに試合止めないってなんなの(笑)
いろいろなものを超越したテニスマンガを読みたいならオススメです!
6.湾岸MIDNIGHT
頭文字Dと双璧をなす、走り屋マンガとして有名な湾岸MIDNIGHT。頭文字Dと違って、休載とかがちらほらあったので知名度的には頭文字Dの方が高い気がしますが、湾岸MIDNIGHTも間違いなく名作。
「悪魔のZ」ことフェアレディZの人気が出たのは間違いなくこの作品のおかげでしょう。いやー、僕も欲しかったなぁ、フェアレディZ(とか言いながら、僕は頭文字Dの高橋兄弟の弟に憧れてRX-7のFDに乗ってたのは内緒)
んー、走り屋マンガって書いたけど、頭文字Dと違って走るというよりは車への愛の強い作品かもしれません。バトル中はなんかキザでクサイ台詞と心情の描写が多く見受けられ、ここにピンと来ない人はきっとハマらないでしょう(笑)
バリッバリの走り屋みたいなマンガは苦手、という方は湾岸MIDNIGHTから入ってみるのがいいですね!
7.龍-RON-
ごめんなさい!正直に言うと読んだことがないので、wikipediaのあらすじ貼っておきます(汗)
ただ、42巻完結ということは他のマンガと同じく名作であるはずです!!!
1928年、京都。押小路龍は財閥を経営する押小路男爵家の跡取りであったが、会社経営には興味がなく、幼少時から得意としていた剣道の腕で身を立てようと、日本有数の武道家育成機関・武道専門学校(武専)へ入学する。師の薫陶や同期との研鑽、幼馴染の舞妓・小鈴、押小路家の女中・田鶴ていとの恋模様を通して、龍少年は少しずつ大人の男へと成長してゆく。
やがて龍は、ていとの結婚を巡って武専を退学し実業家へ転身する。それぞれの人間がそれぞれの人生を歩んでゆく中、世界は世界恐慌に端を発する激動の時代へ突入。その中で龍の出生の秘密が、世界の趨勢に大きな影響を及ぼすようになってゆく。
引用元:wikipedia
なんかビックコミックスらしいあらすじと感じたのは僕だけでしょうか・・・
まとめ
僕が学生だった頃は今日紹介したマンガを見て育ってきたなぁ、としみじみ。マンガは娯楽ですが、僕としては人生に無くてはならないものになってますね!
今日は42巻完結のマンガでお送りしましたが、他の巻でも名作揃いなものがあるかもしれないのでまた探しますっ!
ではまたっ!