ミニマリスト必見!物だけじゃなくて秋田弁で言葉も必要最小限にしよう!
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こんばんは!たーふじ(@tokaina_fujita)です。
2015年頃から急に勢いづいてきているらしい「ミニマリスト」という言葉。
実はブログ始めるまで全く知らなかったんですけど、はてなブログをうろうろしていると「ミニマリスト」って言葉が結構あるのでサクッと調べたら、あ、これ秋田弁取り入れたらもっとミニマムになるよと思ったので、勝手におすすめしときます。
まず「ミニマリスト」ってなに?
持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。
引用:コトバンク(知恵蔵2015)の記述から
シンプル、とは違って「物を最小限にして暮らす」ってのが重要ってことらしい。
なぜ、物だけなのか
Google先生を使って10分くらい(少ないとか言わない)調べてみたけど、全然わかりませんでした。
「少ない物で豊かに暮らす」という発想は環境問題が叫ばれる中、たぶん昔からあったんだろうな、って感じなので、研ぎ澄まされたんだろうぐらいで考えましょう。
じゃあ、言葉も「ミニマリスト化」しちゃおうよ
一般的に「ミニマリスト」とは「物を最小限にして暮らす」って定義されてるだけなので、ここは物だけでなく言葉も「ミニマリスト化」して、一歩先行くカリスマミニマリストを目指しましょう!
そう、そこで登場するのが秋田弁。
最近ではテレビで紹介されたりもしていますが、秋田県民クラスになると、お互い1文字ずつで会話が成立してしまうものもあるので、これは相当なミニマムになること間違いなし!
「け」と「く」
「け」の意味:食べて(痒いや来いという意味もあります)
「く」の意味:食べる
代表的な一文字秋田弁としてあげないわけにはいかない「け」と「く」。
け!く!、これだけで、ご飯食べて!食べるね!の会話になる代表的なミニマム言葉です。
「どさ」と「えさ」
「どさ」の意味:どこに行くの?
「えさ」の意味:家に行くの。
こちらも二文字の秋田弁としてよく使われる会話です。
田舎では近所の繋がりが強いので、会えば一言、二言でも話すことが多いのですが、その時はまず「どさ」と言われたら「えさ」と返しておけば大丈夫。コミュニケーションが苦手な人でも二文字で会話を終了できます。
「ね」の活用
「ね」の意味:無い・寝る・~しなければならない
「ねれ」の意味:寝る
「ねれね」の意味:寝れない
「ねねば」の意味:寝なきゃ!
「ねねばね」の意味:寝なきゃいけない!
あと、秋田弁では「ね」の活用が豊富です。何回「ね」って言ってるか分からないくらい「ね」を使いますが、秋田県民にはたいてい通じてます。
せば、まず
「せば」の意味:バイバイ、さようなら
「まず」の意味:また(明日)ねー
最後に秋田県民のさようならは「せば、まず」がセオリー。
「バイバイ、またね」というより圧倒的に短い!学校とかの下校時には「せば」という言葉が至るところで聞こえているでしょう。
まとめ
代表的な秋田弁を紹介しましたが、カリスマミニマリストを目指す方は是非、秋田弁を習得してください!
まぁ、僕自身は秋田県出身でも「ミニマリスト」ではないんだけどね。
ではまたっ!